時の流れ

最近、時の流れの速さに愕然とする。

社会人一年目でさえ、時間が流れるのが早くなったとすごく感じたのだが、
それでもそこは1年目。いろいろと刺激も多かったため、終わってみれば結構時間が経ったように感じた。

しかし、二年目の今年は去年よりさらに早い。
つい最近ボーナスをもらったばかりだと思ったら、
もう冬季ボーナスが近づいてる。
年末の大掃除が近づいてる。

春インカレのプロジェクトが始まったのは春先で、長丁場のプロジェクトになるなと思っていたのに、もう折り返し地点を超えてしまった。


そして、もう間もなく26歳になる。
四捨五入して30歳という軽いショックを受けた去年の誕生日からもう1年である。

そして、26歳を迎えるということは・・、




平均寿命の1/3に到達したということである。

平均余命にして残り20000日しかないわけである。





早い。

あまりにも早すぎる。

時間の加速感からすると、もう人生の半分は終わったと言って過言ではない。



自分がこの世の中で何をなすことが出来るのか。

真剣にそんなことを考えざるを得ない時期にやってきたように思う。