パークO滋賀

学生時代最後の大会運営として非常に印象に残っている「文化ゾーン」でのウェスタカップリレー。

それから1年半の時が過ぎ、また同じ場所で大会を開いてきました。



当時、渉外上の問題でお蔵入りになっていたエリアの初公開。

必死こいて調査した部分がほとんど使われなくなったという思い出があるだけに、今日の大会開催は非常に感慨深いものがありました。


参加者の皆さんからは、結構満足してもらえていたようで、安心しました。

コースを組んだのは僕ですが、試走のときからコースの面白さには一定の評価を頂けていたので、その点は自信を持って提供できていました。

あとは、地図についての文句をどれだけ言われるかが心配ではありましたが、まあ幸い競技は出来るレベルにはなったようで。




大会運営をやってて、やはり一番うれしいのは、会場で参加者を迎え入れるとき。

「やってよかった」と心から思います。

やっぱオリエンって楽しいですね。

最近全然大会とかに出てないし、走ってもないし、衰えがひどすぎるのですが、来年度ぐらいは原点回帰でもう一度プレイヤーに戻りたいな。




参加してくださった皆さん、そして、この大会を開催するにあたって尽力して下さった、平島さん、大島さんをはじめとした滋賀県協会の方々には、大変お世話になりました。

ありがとうございました。