計算ドリル完成!

彼女が、定食屋のバイトをしていますが、

「お釣りの計算が出来ない!」

と言うので、計算ドリルを作ってプレゼントすることにしました。

完成したものの一部です↓↓

                                              • -

540-490=
1050-340=
550-320=
510-110=
1300-1210=
50-20=
1000-770=
500-370=
1000-960=
1050-150=
500-280=
1000-850=
900-830=
1000-60=
1500-1230=

                                              • -

プログラム組んで作成したため、何百問でも何千問でも生成できます。

これ、簡単そうに見えますが、実は大変奥が深い。


定食屋のお釣り計算なので、例えば、
「620円のものを買うのに、640円を出される」
といったシチュエーションはありえないわけです。

商品が620円だと、出される金額のパターンは自ずと決まります。
650円、700円、1000円、1020円、1120円・・くらいでしょうか?


その、自ずと決まるパターンを、効率良くすべて洗い出すためにはどんなロジックを組めばいいか。

これを考案するまで、結構時間かかりました。

でもその甲斐あって、先ほど完成。
なかなか良い出来に仕上がりました。
実用性抜群の計算ドリルです。



そして、嬉しいことに、今回このプログラミングを以って、Rubyデビューを果たしました!

Ruby良いですねー。
コードがすごくシンプル。




・・あすは仕事というのにこんな時間までパソコン叩いてます。


でも楽しかったー。