人生・仕事の結果=?

先日紹介した中越裕史の本をもう一冊買ってきた。

曰く、天職といえる仕事には三つの条件があるという。

・「好きなこと」…仕事の具体的な作業、そのものが楽しくて仕方がない状態。
・「意味があること」…自分の仕事に社会的な意味を感じられること。
・「自分の頭で考え、決定できること」

これらのことが組み合わさって人は「仕事が楽しい」と感じることが出来るようです。

さあ、あなたの天職度はどんなものでしょうか・・・?


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さて。

徐々に覚悟を決めつつあった矢先にえらいエゲツナイ仕事をもらってしまった。

「エゲツナイ」=「ハードルが高い」=「逆にやる気になる」

ってことで、2つ返事で「やります」って言ってしまいました。



守秘義務的な意味で詳しくは書けないですが、いやーこれはエゲツナイ。

怖さがすごくある半面、楽しみなのも事実。



さて、3か月頑張ってみますか。

自分のバイブル

人生の中で多大な影響を受けた本でも書き出してみよう。

「聖の青春」(大崎善生) 
 29歳で逝去した棋士村山聖の生涯を描いたノンフィクション。ほとんど本を読んだことなかった高校時代に強烈な衝撃を与えてくれた思い出の本

「7つの習慣」(スティーブン・R・コーヴィー)
 年収1000万以上の人が影響を受けた本、第1位に輝いた言わずと知れた自己啓発書。

「Happy for No reason」(マーシー・シャイモフ)
 幸せになるために必要なことを論じた名著。茂木健一郎が「脳にいいことだけをやりなさい」という邦題を付けて訳書を出しているのだが、このタイトルの付け方が全く気に入らないのであえて原題の方を載せさせてもらいました。



25年強の人生の中で印象に残っているのはだいたい上記3つなのであるが、ここに加わりそうな本に出会いました。

「なぜあの人は楽しそうに働くのか」(中越裕史)
 「仕事と趣味は別物」「好きなことを仕事にしたところで幸せにはなれない」といった論調が一般的ですが、その中であえて「好きなことを仕事にしようぜ!」というメッセージを送ってくれます。

 人は、「やりたいこと」を心のどこかに持っていながら、経済的な理由や世間体など、様々なしがらみによってそれを抑圧していて、「やりたいことが分からない」という状態に陥っている、ということが書かれていました。


・・もう自分の心境とシンクロしすぎて(笑)


 幸いにも、最近ちょっと今の会社の仕事も楽しいかなと思えるようになってきました。
 ただ、会社から帰ってくると何もする気になれず、そのまま就寝してしまうことが増えてきて、「自分の人生、こんなんで良いのか!?」って思ってしまうわけです。現実問題として、インカレの実行委員長との両立に不安を覚えつつあったり。


 「work」という単語は「本来持っている機能をきちんと発揮する」という意味があるそうです。仕事を通して、自分の能力をいかんなく発揮してこその自己実現、そして社会貢献。


 今はまだ厳しいかもしれない。

 でも、自分が一度描いた夢は、忘れたくないなと思いました。

会話の重要性

最近、会話することの大切さをひしひしと感じる。

仕事におけるシステムの設計作業にしろ、インカレの運営にしろ、会話しないと進めるのがむずかしい。

自分1人で考えてそれでうまく行くときはいいが、思考が発散したり、なんかよく分からなくなってしまったり、どう進めて良いか分からなくなってしまったら「会話」という手段が実に有効である。

自分が漠然と考えていたことを構造化し表現することができるし、モチベーションを維持することが可能になる。


そんなことを実感した今日この頃。

ようやくここまで来た。。。

自作アプリを、ついにインターネット環境に配備しました。

・・長かったーーーーーorz

最近いろいろと忙しくて全然プログラミングやってなかったんですが、お盆休みということもあって今日は昼から晩までがっつりとパソコンとにらめっこ。

FFFTPが使えるようになるまで4時間かかり、スタイルシートで1時間ハマり、バージョン管理ツール(Git)を使えるようになるまで2時間かかりと紆余曲折を経て配備できたのがこちら。

http://o-data.info/mapdb3/maps/


・・はい、まだ全然中身がありません。
こんなもの置くのに丸3日くらい使ったかと思うと若干残念。

でも、ようやくこれで機能追加に専念できます。
これからどれだけ時間使えるか分からないけど。


ちなみに、サーバーは「さくらインターネットサーバー」の仮想サーバーを契約しています。
価格は月1000円。まあ勉強代としては高くないかなと。

日本政府の崩壊はいつなのか

日本国債のデフォルトはいずれ訪れるのか?

誰か教えてください。




他の国と違い、政府の借金としての国債は莫大な金額になっているが、日本国民の純資産額はそれを凌ぐくらい膨大なため、日本国全体としては、非常にお金を持っている国と言えるわけです。

日本国債もほとんどが国内で消化されているため、問題ないんだーという論調も実際多い。
三橋貴明なんかはその典型。彼は日本がつぶれるなんてありえないと言い放っている。

でも、だからといって、こんなに国債が膨らみ続けて、いつまでもうまく行くわけがない、というのが一般的な感覚である。
あまりにも国債が膨らんで、さすがに銀行も個人も危機感が募れば、国債バブルがはじけていっぺんに暴落、デフォルトというのはありえる話だと思う。



実際の所どうなんでしょーか!?いろんな論調があるうえ、どうも経済学者には持論に絶大な自信を持っている人が多いようで、主観的な主張ばかりがはびこって本当のところが全く分からない。



昨日会社の同期と飲みながら、「次に日本で大きな体制崩壊が起こるとしたら国債がデフォルトする時じゃないか」なんて話していた。
民主主義政治が機能していない以上、もはや行きつくところまで行ってしまうのではないかというのが僕の印象。


しかし。
僕には、その大きな体制崩壊が起こった後の世界を見てみたいと思う気持ちがある。
それはそれで楽しみなのだ。

仕事術

Gmailの良いところは、対応が済んだメールを順次「アーカイブ」にしていき、受信トレイには対応が必要なメールしか残らないようにできることにある。


しかし、最近は受信トレイに常時30件以上のメールが滞留していて、全くGmailの良さを発揮できていなかった。




今日、久々に受信トレイを0件にしました。ふぅ。。

「付箋紙95」をダウンロードして、TODOや気に留めておかないといけないことは全部デスクトップ上に引越しさせて、受信トレイを大掃除。

めっちゃすっきり!

今まで返信は終わっても、フォローが必要なものであればずっと受信トレイに入れていたのだが、それがいけなかった。返信せんとアカンものとそうでないものが混ざってしまって全く管理できない状態になってしまっていた。

この状態を維持していきたいですな。

熱中症注意

夏のランニングは危険が伴いますね。




さっき走ってきましたんですが、

久々に調子が良く、鴨川沿いをかなり北まで行っちゃったわけですよ。

その帰途、おもっきしバテてしまって北大路でエスケープ。


軽い脱水症状ですわ。

悪いことにお金を持ってきていないんで、地下鉄もバスにも乗れない。さらに自動販売機でスポーツドリンクさえ買えない。

唯一の選択肢はタクシーだが、さすがにそれは何かに負けた気がするので断固として選択しませんでした。

四条烏丸にある家までが遠いのなんの。




こういうことがあるから遠いとこまでランニングするの怖いんだよね。

やっぱり遠出するときは財布なり小銭なりが必要ですな。

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昼間はパソコンにかじりついてウェブサーバーの立ち上げを試みてました。

自分が作ったアプリケーションを世に公開するための作業です。

甘く見てました。

難しいっすねやっぱり(汗)

LinuxApacheはやっぱりちゃんと勉強せんとアカンなと思いました。


そして、独学の難しさを痛感してます。

Ruby on Railsってまさに最先端の技術である上に進化が速いから信用できる書物が全然ないんですわ。バージョンがいっぺんに新しくなるから3年前に書かれた本の通りにやっても全く動かないんです。

何が頼りかって、酔狂な人がブログに書いてくれてる手順書が一番の参考文献。

英語を読むことをいとわなければもうちょっと参考になる文献は多いのかもしれないけど、やっぱり日本語が良いからなぁ・・・。

彼らが居なければ本当成り立たないです。

ハマってばかりの毎日だが、少しずつ前進している、はず。